最新 アスベスト(石綿)情報
2022年01月25日お知らせ
厚生労働省 石綿総合情報ポータルサイト
厚生労働省「令和2年度 改正石綿障害予防規則の周知広報事業」において、
日本水処理工業株式会社が受託し、制作いたしました。
1分でわかる改正石綿則のポイント
石綿障害予防規則が改正され、今まで以上に石綿対策が強化されます。改正の内容をわかりやすくご説明します。
建築物石綿含有建材調査者講習
令和2年春 大気汚染防止法の改正、石綿障害予防規則の改正があり建物の改修・解体時のアスベスト事前調査には「 建築物石綿含有建材調査者 」の資格が必須となります。
厚生労働省が窓口となり、民間認定機関 第1号として以下のセンターの講習で資格が取得できます。
石綿作業主任者はいるけれど、それでも新たな資格者が必要なの?どうすれば資格が取得できるの?
環境科学対策センターにて「建築物石綿含有建材調査者」について分かりやすくまとめられた動画です。
※許可なく転載・複写及び営利目的等への転用を固く禁止します。( 訴訟の対象となりますので、ご注意ください )
論文など
石綿(アスベスト)関連法の改正 | 日本水処理工業株式会社 脇谷 壮太朗 | 令和4年1月1日 電気と工事1月号 第63巻 第1号 |
石綿障害予防規則の改正ポイントと届出事例 | 日本水処理工業株式会社 脇谷 壮太朗 | 令和3年9月8日 防水ジャーナル9月号 №598 |
石綿に関する法令改正(令和3 年4 月施行)に伴う事前調査について | 日本水処理工業株式会社 脇谷 壮太朗 | 令和3年8月15日 一般社団法人日本冷凍空調設備工業連合会 冷凍空調設備 Vol.48 №8 |
「石綿障害予防規則の一部を改正する省令の施行および大気汚染防止法の一部を改正する法律の施行等について」解説での特集ページ ( 89頁から95頁まで掲載 ) | 日本水処理工業株式会社 脇谷 壮太朗 | 令和3年8月5日 一般社団法人日本電設工業協会 電設技術 第67巻№825 |
「建築用仕上塗材のアスベスト分析」 | ||
「電子顕微鏡を用いたバーミキュライトのアスベスト分析」 | 日本水処理工業株式会社 中嶋 正旨,新居 康一,脇谷 壮太朗 | 平成25年11月15日 日本法科学技術学会 第19回学術集会 |
「8種類の繊維状物質を対象としたアスベスト判定方法」 | 日本水処理工業株式会社 脇谷 壮太朗、吉本 雅哉、中嶋 正旨、山形聡志 | 平成22年12月22日 INTERFACE NEWSLETTER2010 界面科学技術機構 発行 |
「リヒテライト及びウィンチャイトのJIS A 1481:2008に準じた方法による分析の有効性、並びにバーミキュライト判定方法ついて」 論文 / 資料 |
日本水処理工業株式会社 脇谷 壮太朗、吉本 雅哉、中嶋 正旨、山形聡志 | 平成22年11月17日~19日 第50回日本労働衛生工学会 第31回作業環境測定研究発表会 発表 |
「特定管理産業廃棄物における石綿含有分析の諸問題」 | 日本水処理工業株式会社 吉本 雅哉、中嶋 正旨 | 平成19年12月21日 INTERFACE NEWSLETTER 2007 界面科学技術機構 発行 |
「アスベスト分析の現状と課題について」 | 日本水処理工業株式会社 脇谷 壮太朗 | 平成19年12月21日 INTERFACE NEWSLETTER 2007 界面科学技術機構 発行 |
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行政(国や自治体)からの受託・依頼実績
・厚生労働省委託事業「平成29年度建築物の解体時の石綿漏洩防止対策等に係る周知啓発事業」を当社が受託いたしました。
・厚生労働省委託事業「平成28年度石綿分析機関能力向上事業」を当社が受託いたしました。
・厚生労働省委託事業「平成26年度 建築物の解体事業時の石綿漏洩防止対策等に係る周知啓発事業」を当社が受託いたしました。
・厚生労働省委託事業「平成25年度 適切な石綿含有建材の分析の実施支援事業」を当社が受託いたしました。
・大阪府堺市危機管理室様からのご依頼で、平成29年11月22日アスベスト対策セミナーを開催。当社のアスベスト精度対策担当者が講師を務めました。(PDF)
・大阪府アスベスト飛散防止対策セミナー平成23年6月22日、大阪府においてアスベスト飛散防止対策についてのセミナーが開催され、1時間程度お時間を頂き、
当社のアスベスト精度対策担当者が「アスベスト分析等の現状と課題」としまして、お話させて頂きました。(PDF)
・大阪府アスベスト飛散防止対策セミナー 平成20年12月11日、大阪府庁別館において『第4回大阪府アスベスト飛散防止対策セミナー』が開催されました。
セミナーはアスベストに関する最新の情報を提供し、理解を深めて頂くことを目的として開催され、1時間程度お時間を頂き、当社のアスベスト分析精度対策担当者が建材製品中のアスベスト分析と課題についてお話させて頂きました。(PDF)
・環境省請負業務平成19年度アスベスト大気濃度調査が完了いたしました。
環境省からの請負業務である「アスベスト大気濃度調査」は、全国の 大気環境中のアスベスト濃度を調査し、国民の健康を守るための基礎資料として幅広く活用することを目的とした国政事業です。その精度管理は非常に厳しく、環境省の指導監修のもと、現地測定 者をはじめ計数測定の分析者に至るまで、全員がくり返し研修を受けてから調査にのぞみました。
年間約60ヶ所(北海道・沖縄・離島など含む)、延べ300日以上におよぶ、現地の測定から分析までの調査を1社単独で、しかも外部スタッフを動員することなくそのすべてを従業員だけでやり遂げたのは当社だけです。このノウハウを活かし、日本全国のさまざまな地域で、アスベスト調査および分析測定を行なっています。(PDF)
行政からの通達など
厚労省・石綿関連通知「建築物等から除去した石綿含有廃棄物の包装等の徹底について」 平成29年6月9日 基安化発0609 第1号 | |
厚生労働省より456団体 すべてに平成29年4月3日付で通達がでました。アスベスト対策において、発行されたマニュアル(現在は改訂版が発行)をもとに対策を徹底するように求めています。 | |
三省合同通達 再生砕石に混入するアスベスト対策について平成22年9月9日に厚生労働省、国土交通省、環境省より同時発表で「再生砕石に混入するアスベスト対策について(お知らせ)」が通達されました。 | |
厚生労働省は、平成22年2月12日、法定限度量(0.1重量%以下)を超えたアスベスト(石綿)を含んだ部品の使用や輸入、製造などが相次いでいるとして、日本建設業団体連合会、日本ビルヂング協会連合会、日本商工会議所、日本エレベータ協会など307の関係団体に法令順守の徹底を求める通達を出しました。 | |
厚生労働省通達・バーミキュライトについて 平成21年12月28日、平成22年1月7日 厚生労働省通達及び事務連絡がありました。「バーミキュライトが吹き付けられた建築物等の解体等の作業に当たっての留意事項について」基安化発第1228第1号
通達内容要約 |
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リヒテライト(リヒター閃石)とウィンチャイト(ウィンチ閃石)について【平成21年12月8日】 | |
厚生労働省より平成20年7月17日付けで石綿分析について、通達が発表されました。(基安化発第0717003号) | |
アスベスト(6石綿)分析について 平成20年2月6日の厚生労働省通達(基安化発第0206003号)で、従来のクロシドライト・クリソタイル・アモサイトに加えトレモライト・アクチノライト・アンソフィライトの6種類の石綿分析が義務づけられました。また、以前に3石綿で分析しているものに関しても石綿含有せず(0.1wt%以下)の場合、アクチノライト、アンソフィライト、及びトレモライトの再分析が必要となっています。 | |
天然鉱物及び左官用モルタル混和材中の石綿分析について 蛇紋岩系左官用モルタル混和材中の石綿の分析が可能な機関として厚生労働省HPに当社が掲載されております 蛇紋岩系左官用モルタル混和材中の石綿の分析が可能な機関一覧(平成18年9月22日現在) |