設備業者様より、熱源機器(PACに変更)の更新工事に伴いボイラーが撤去となり、オイルタンクが不要となったため清掃してほしい。
当社ではオイルタンクの廃止に伴う清掃を行っています。
清掃及び乳化処理をして、写真報告書を作成しお客様へ提出いたします。
事例詳細
状況
設備業者様より、熱源機器(PACに変更)の更新工事に伴いボイラーが撤去となり、オイルタンクが不要となったため清掃をしてほしいとの御依頼がありました。
作業内容
この現場では外部にオイルタンクがあり、マンホール上に雨水が溜まっていたため、まず雨水を撤去しマンホールを開放しました。その後、残油を抜き取り、槽内へ入りスラッジ除去・内部清掃を行います。最後に乳化剤にて槽内をくまなく拭き取り、水洗いをして無事作業完了しました。
解決のポイント
オイルタンクの廃止・撤去に伴い、残油抜き取り及び内部清掃が必要です。専門知識を持った作業員により清掃及び乳化処理をして、写真報告書を作成しお客様へ提出いたします。
タンク内の残油(A重油・灯油等)は可燃物なので、適切な産業廃棄物処理が必要です。
作業風景
こちらの現場では外部にオイルタンクがあり、マンホールの上に雨水が溜まっていました。
雨水を除去後。ボルトナットが錆びており、マンホール開放作業は非常に困難でした。
マンホールを開放後、残油を抜き取り、槽内へ入りスラッジ除去・内部清掃を行います。
その後、乳化剤にて槽内をくまなく拭き取り、水洗いをして完了です。