建築設備検査
設備保全
サービスの概要
建築設備検査には「機械換気設備」「機械排煙設備」「非常用の照明装置」「給排水設備」の検査があり、定期報告が建築基準法で義務化されています。当社では、建築設備検査資格者による検査を実施し、定期報告のサポートを行います。
このようなお困りごとに
お応えします
- 関連測定からダンパー点検、ヒューズ交換まで一括で依頼できないか?
当社サービスの強み・ポイント
- 建築設備検査資格者による検査を行いお客様の定期報告のサポートをいたします。
サービスの内容
排煙風量測定
各排煙口の排煙風量を、専門のサービスエンジニアが施設の仕様に合わせて測定します。
照度測定
建物内における避難通路部の非常照明の照度を、専用の機材を使い施設の仕様に合わせて測定します。
換気風量測定
居室に窓が設置されていない場合、空気の汚染を防ぐため、機械換気設備の設置が義務付けられています。安全性の確認のため、居室での換気風量測定、もしくはその代用として二酸化炭素濃度測定を行います。また、厨房などのガスを使用する部屋(火気使用室)においては、一酸化炭素中毒の汚染を防ぐため、各排気フードで換気風量測定を行います。
防火ダンパー点検
防火ダンパーとは建物の換気用・排煙用ダクトの中に設置する防火設備です。火事になると自動的にダクトを閉じ、火や煙が建物内に広がるのを防ぐ機能を持っています。この設備に不具合があると、火災の延焼スピードが速まり被害が大きくなってしまうため、定期的な点検が必要です。